昨夜は横浜エアジンで、番組でもお知らせしたKristjan Randaluソロ・ピアノを観に行きました。
まず感じたのは確かな作曲力。
録音から受ける内省的な印象はそのままに、独演ということもあってか音数多い流れるような演奏に、力強さも加わっていました。
名門ECMレーベルからの最新作『Absence』中心の曲目に、旧作からや故郷エストニアの童謡(という説明だったかな?)なども取り混ぜて。
新しい音を常に模索しながらも、時折聴かせる穏やかな旋律もまた魅力でした。
まだ
9/8(土)柏 Nardis
9/9(日)新宿 Pit Inn
で公演があります。
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