チャボロ・シュミット
ジャンゴ・ラインハルトの最も忠実な後継者といわれるマヌーシュ・スタイル(ジプシー・ジャズ)のギタリスト。1954年にパリで生まれる。父親がヴァイオリニスト、母親がギタリストというジプシーのルーツをもつ音楽芸人の家系で、6歳からギターを始める。1979年にプロのミュージシャンとなり、ホット・クラブ・ダ・シティというバンドを結成しアルバムを発表。そのジャンゴを髣髴とさせる巧みな演奏は評判を呼び、映画「ラッチョ・ドローム」(1993)、「僕のスウィング」(2003)でフィーチャーされ、世界的な人気を獲得。現在のマヌーシュを代表するギタリストとしての地位を不動のものとした。過去4度来日し、今年5回目となる来日ツアーを行う。
◆来日メンバー
チャボロ・シュミット(ギター)
マヨ・ユベール(リズム・ギター)
クロディウス・デュポン(ベース)
マリー・クリスティーヌ・ブランビーリャ(ヴォーカル)2018年、チャボロ・シュミット10年ぶりの来日決定!「ジャズ・ワールドビート 2018」出演
7/7(土)めぐろパーシモンホール 大ホール全席指定(当日券各500円増し)
前売:一般 6,500円
高校生以下 3,000円(中高生は入場時に学生証を提示)
※1日通し券:大ホール+小ホール=9,000円
※3歳以下のお子様のご入場はご遠慮くださいチケット詳細はこちら→「ジャズ・ワールドビート 2018」問:プランクトン 03-3498-2881(平日11時~19時)
チャボロ・シュミット・トリオ単独公演7/4(水)ビルボードライブ大阪
1st Stage:17:30開場/18:30開演
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